皮膚科・形成外科 さいとうクリニック TEL) 03-3926-5402
HOME 皮膚科 形成外科 美容外科 レーザー治療 院長紹介 価格表(美容) トピックス アクセスMAP



日常の皮膚疾患についてご説明いたします。



急性湿疹

 紅斑性・丘疹性・小水疱性・膿疱性・びらん性・結痂性・落屑性といった各期を示すものをまとめて急性湿疹と呼び、掻痒感が強い。
 治療は、抗アレルギー剤の内服やステロイド軟膏塗布を行います。

慢性湿疹

 湿疹の慢性化による苔癬化がみられ、浸潤を触れ浸出傾向のない局面を主体とするもの。
 治療は、抗アレルギー剤の内服やステロイド軟膏塗布を行います。

アトピー性皮膚炎

 ヒトに特有で遺伝性の先天性過敏症であるアレルギーI型反応によって起こる皮膚炎のこと。
 原因としては、アトピー素因(体質)の乾燥した皮膚に刺激(動物毛・汗・毛糸)が加わると皮膚炎を生じると考えられる。このほか精神的ストレス・気候急変・寒気・食餌も悪影響を与える。
 治療としては、皮膚の乾燥に対しては保湿剤の塗布を行い、炎症に対してはステロイド軟膏塗布、ステロイド単独で効果が弱い時には免疫抑制剤タクロリムス軟膏の併用も行います。

蕁麻疹

 一過性に経過する掻痒を伴った限局性の皮膚浮腫のこと。
病因はT型アレルギーで肥満細胞に付着したIgE抗体に抗原が反応すると、肥満細胞よりヒスタミン・セロトニンなどのchemical mediatorが放出される。これにより末梢毛細血管の透過性の亢進による血漿の組織内への流出が起こり浮腫となる。原因となる抗原は食餌(青魚・肉・卵・牛乳・えび・かになど)、薬剤(抗生物質・アスピリンなど)、吸入物(花粉・羽毛・粉塵など)、体内産生物(腫瘍・炎症)などが考えられる。
 治療は、誘因や抗原の除去。抗ヒスタミン剤の内服。ステロイド剤の注射などを行います。



Copyright (C) by Saito Clinic. All rights reserved.