皮膚科・形成外科 さいとうクリニック TEL) 03-3926-5402
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形成外科とは先天的な奇形、外傷(けが)、腫瘍(できもの)などによる身体各部位に生じた醜形を手術によってきれいな傷でできるだけ正常な状態に近づける治療を行う科です。
 取り扱う疾患は、日常多いと思われるものでは皮膚良性腫瘍(ホクロ、イボ、あざ)、皮膚悪性腫瘍(基底細胞癌、有棘細胞癌など)、外傷(けが)、陥入爪、彎曲爪(巻き爪)、熱傷(やけど)などがあります。
 日常よく行っている手術治療をいくつかご説明いたします。



色素性母斑(母斑細胞母斑)

 通常ホクロと呼ばれているもので、褐色から黒色までの色素斑で扁平または隆起性である。帽針頭大から小豆大までの比較的小さいものは黒子とよばれる。治療は比較的大型のものは切除術、小型のものは、くり抜き法(ホクロの部分のみ切除する)で行っています。

粉瘤

 小豆?鶏卵大の半球状に隆起した腫瘤で、皮膚と癒着し下床とは可動性がある。表皮側小孔より悪臭ある粥状物質が分泌される事がある。時に二次感染(化膿)を来し発赤、圧痛を伴うことがある。治療は感染(化膿)による発赤、腫脹が強い時には応急処置として切開排膿を行い、それ以外は摘出術を行います。

陥入爪

 爪の側爪郭の部分が皮膚に食い込み疼痛を伴い、感染を併発し悪化すると肉芽形成が起こる。足の第1趾に好発する。原因としては、小さすぎる靴や先のとがった靴(ハイヒールなど)により爪郭が圧迫されること、深爪や乱暴な爪切りによって爪棘が残り爪溝を刺激することなどが考えられている。治療としては、感染による発赤、腫脹が強い時は抗生物質による保存的治療を行い、感染が治まった時点で手術による爪甲及び爪母の切除を行っています。


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