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しみレーザー施術後のダウンタイム 経過について知りたいのですが? |
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基本的に、ダウンタイムはありません。当日よりお化粧OKです。テープ等貼る必要は、ありません。照射後は、皮膚のほてりがあるので炎症を抑えるローションを塗布致します。しみの部位に、レーザーに反応した部分は黒く焦げた薄皮のような状態が出来ますが、1週間〜10日で綺麗になってきます。老人性色素斑といって、表皮の浅いしみは1回のレーザー治療で、取れる可能性が高いです。色素沈着の部位は、深いしみのため、1度のレーザーでは、取れずに残ってきます。その場合、個人差はありますが、最短3ヶ月間隔で、2回目以降の、しみレーザー治療できますので、定期的に施術を受けることで、少しずつ改善してきます。その間、フェイシャルレーザーを月に1回組み合わせると、より効果的と思います。施術前に、色素の濃いしみが多くみられる方は、黒く焦げた薄皮が、多く出ますので、その状態が1週間位続きますので、大事な予定が1週間ほどないようなタイミングで、施術を受けて頂くとよいかと思います。 |
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CO2(炭酸ガス)レーザー治療後の経過について知りたいのですが? |
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CO2レーザー治療は、基本的に、手術で縫ったような傷跡は残りません。CO2レーザー治療後は、簡単に言うと、すり傷の出血していない状態と考えてもらってよいと思います。例えば、脂漏性角化症(老人性疣贅)、軟性線維腫、血管腫、脂腺腫等の場合は、表皮の部分の深さなので、3日〜5日で、皮膚が再生してきます。特に、軟膏等処置はしなくて大丈夫です。母斑(ほくろ)の場合、母斑細胞が、表皮より深い真皮に入っているので、CO2レーザー施術後は、皮膚に穴が開いた状態になっています。そのため、皮膚が再生して、平坦になるまで、1週間〜10日ほどかかります。この間、ワセリン塗布で、保湿し、皮膚の再生を促してもらいます。私の行っているCO2レーザー治療は、拡大鏡使用し可及的に母斑細胞を取り除き、正常細胞を損傷しない様に行いますので、施術後の陥凹になる可能性は、低いです。再発の可能性は、1〜2%程度ありますが、その場合、料金は、有料となりますが、希望あれば、再度、CO2レーザー治療を受けることも可能です。 |
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二重まぶた(埋没法)の腫れは、施術後どのくらいの期間ですか? |
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埋没法は、まぶたに局所麻酔を注射で行い、針で糸をまぶたに通すため、毛細血管に、針が刺さると、内出血するので、個人差はありますが、1w〜2w程度の腫れの事が多いです。内出血の量が多い場合、もう少しの期間、内出血が、続く場合がありますので、念のため、1〜2w程度、大事な予定がない時に、施術を受けたほうが良いと思います。 |
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二重まぶた(切開法)の経過は、どのような流れでしょうか? |
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切開法は、埋没法と異なり皮膚に切開線(二重の幅)を決めたあと、局所麻酔を注射し、皮膚を切開して二重を作成し、その後、皮膚を縫合するので、1週間〜10日で、抜糸が必要になります。術後の、腫れに関しては、まぶたに針を通す埋没法と比べ、切開部位の皮下組織を直視下に止血できるため、個人差はありますが、内出血・腫れは軽度で済む事が多いです。内出血・腫れは、1週間程度と思います。 |
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レーザー脱毛の治療は、何回くらい受ければよいのですか? |
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本人の満足度によりますが、通常3〜5回のレーザー照射で、かなり脱毛され薄くなります。期間は40日に1回の間隔で3〜5回受けていただければ、脱毛効果も高く良いと思います。レーザー脱毛治療のメリットは、両ワキ、Vラインでしたら10分程度と1度の治療時間が短いこともあげられます。 |
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レーザー脱毛治療は、痛みがありますか? |
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痛みは、輪ゴムではじかれた程度と考えて下さい。針を1本ずつ刺して通電する脱毛に比べて、かなり痛みは少ないと思います。 |
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レーザー脱毛治療のトラブルはありますか? |
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基本的にトラブルは少ないと考えて下さい。もし、万が一考えられるトラブルは、肌質や肌の色(黒っぽい色)に対し、レーザー光線は、黒いものに吸収されるので軽いやけどを起こす場合があるかもしれません。万が一、やけどの症状が起こった場合、塗布薬等で加療させて頂きます。その他、毛包炎といって、体質によって、毛穴に一致して発疹が出る場合があります。この場合も、塗布薬で、加療させて頂きます。
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